北限の御茶処 村上 九重園

町屋 Cafe 九兵衛庵 くへえあん

 

安政6年(1859年)5月より十数年間に亘り、遠路宇治より数名の茶師を連れ伝習に来た職工長に、丹波の生まれで柳田九兵衛がありました。
その功を銘し当主・瀧波重兵衛との冠字を取って「九重園」と名付け現在にいたります。
また、店内には町屋造りのお部屋でお抹茶などをいただける町屋カフェを併設し、「九兵衛庵」と名付けました。
時の流れのゆるやかな空間で一時お過ごし頂くのもよろしいかと存じます。



 

 





      


お抹茶セット  /  お煎茶セット  /  抹茶シェイク(夏季限定)  /  ほうじ茶アイス  /  抹茶アイス最中

「九兵衛庵」営業時間 AM 9:30 から PM 4:30 (ラストオーダーPM 4:00)
 
 

九重園の町屋

 

九重園の町屋部分は築250年ともいわれております。(お座敷部分は大正時代の建築)
うなぎの寝床のように細長く、吹き抜けの天井や梁に特徴があります。